GP京都のbye欲しさゆえ、前日に参加を決断。
結果は以下の通り。

2015/2/11
GPT京都2015inプロジェクトコア阿倍野店(レガシー)

使用デッキ
Canadian Threshold

結果
2勝4敗 31位/38人


第1ラウンド 対ダークマーベリック ××
初戦は聖遺の騎士の着地を許してクロック足止め、最後は殴打頭蓋装備で対処不可に。
2戦目はルーンの母、石鍛冶、サリアの着地を許す。さらに頭蓋殴打まで着地。
後に隙を突いて頭蓋殴打、後続の青赤剣を破壊するも、生物の数で間に合わず。
対大型生物の除去不足を痛感した対戦。

第2ラウンド 対URデルバー ×○×
初戦トリマリノーランドスタート。
その後も全く土地が来ず、唯一のフェッチはもみ消しからのウィル合戦になる有様。
逆に相手はマナフラを起こしていたが、結局土地が出なかったこちらが殴りきられる。
2戦目は逆にマナ縛り戦略に成功し、定石通りの勝ち。
3戦目もまさかのトリマリノーランド。
後手1ターン目で土地が来て戦えたものの、アド差の挽回はできず負け。

第3ラウンド 対UWr奇跡 ○××
多色土地がショックランドの相手との対決。
初戦はもみ消し戦略が成功、相手のショックインも相まってクロックが間に合う。
2戦目は終末等を丁寧に打ち消すものの、素引き終末+願いを打ち消せず。
最後は殴打頭蓋まで装備され、打つ手無し。
3戦目も同じように素引きでボコボコにされ、間に合わず。
デルバーとタルモが速攻で除去られたため、クロックが間に合わなかった印象。
マングースが殆ど来なかったのが悔やまれる。

第4ラウンド 対MUD ×○×
先手をとった初戦後手1ターン目に速攻でチャリスX=1。デイズで防ぐも再度撃たれウィルで対応。
そのために後続の金属細工師を打ち消せず、磁石のゴーレム、カーンと繋がれ敗北。
2戦目はモノリススタートのため余裕あり、チャリスX=1も打ち消して何とか間に合わせる。
後手の3戦目は初手にウィル+青が全く来ず、結局トリマリで揃わないままスタート。
チャリスX=1はなかったものの、圧倒的なアド差で勝てるはずもなく終了。

第5ラウンド 対青単BtB ○○
近大MtGサークルに縁のある方との戦い。
両者4連敗で臨んだラウンドだったため、フリプ感覚の対戦に。
初戦は幾つか打ち消しの憂き目に遭うも、すり抜けたクロッカーでそのままビートダウン。
2戦目は寒けを置かれたりBtB貼られかけたりで焦るも、相手の手札切れ後に生物連続キャスト。
ヴィダルケンの枷やトーモッドの墓所を置かれるも、生物5体に相手はなす術なく勝利。

第6ラウンド 対Rwbゴブリン ○×○
今回のマリガン率の高さを哀れんだMtGの神(多分精神ジェイス)の祝福を受けた対戦。
先手の初戦、まさかのクワドロプルマリガンスタート。初手デルバータルモボルカのみ。
後手の相手の魂の洞窟→バイアルで敗北を確信するも、後のドローは全て生物。
そしてタイミング良く変身するデルバー。最後の最後で稲妻を打ち込んでまさかの勝利。
2戦目も中盤までは優勢だったものの、群集追い2酋長1女看守1の速攻フルパン21点で撃沈。
3戦目は3枚来た不毛でのマナ縛り、打ち消しで相手を翻弄。
しかし主戦力のデルバーを紅蓮破で除去された後は膠着し、睨み合い。
最終的にはタルモ2体を着地させ、ビートダウンに成功。
マリガン数4-2-1回という最悪の状況ながらも、苦手なゴブリンから大金星を奪う。


以上、前述のとおり2勝4敗で31位/38人でした。
各ラウンドでの平均マリガン数が4回くらいだった事を考えると、かなりの厄日でした。

問題なのは明確な改善策が思いつかない事。
このままじゃ二の舞になるし、ちゃんと考察しないと…。

コメント

まーちゃそ
2015年2月11日21:40

マリガン厄日はしゃーない
キープ基準が厳しすぎて初手のまぁまぁな手札をマリガンしたのなら次からは多少ゆるくして自分の中のキープ基準を明確に決めたりとか次につなげるといいよ
ほぼノーランorオールランドだったのならこういう日もある、俺だって遠征して5マリしてサンドバックだったこともあるしw

tolda_zero
2015年2月11日23:39

最近キープ基準が甘すぎたんで厳しめにしたんですが、それも影響はしてる気はしますね。
(土地3ノークロックはマリガン行き、MUD戦で初手ウィル可能を狙う等)
仰るとおりこのあたりは運も関係してきますし、あまり煮詰まらないようにします。